ねこツムリの心に生まれた「なにか」を「カタチ」として残した、「ねこツムリの流儀」の記録です。
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ニュース番組と報道番組は異なる番組。ニュース番組は公平公正を
NHK、テレビ朝日、TBSの看板番組の「顔」が、この春いっせいに代わることが話題になっています。

NHKは「クローズアップ現代」、TBSは「NEWS23」、テレビ朝日は「報道ステーション」。

いずれの番組おいても、辛口で知られたキャスターが交代する予定ですが、その背景としては、放送業界への政治的な風当たりが強まっていることの影響がある、などと云われているようです。

また、そんななか、テレビ報道現場では、政権に批判的な報道を控えようとする雰囲気も出ているとも云われているそうです。

これらの話題は、一見、共感を覚える出来事であるように思えますが、ねこツムリには、テレビ局側に問題があるように思います。

どういうことかというと、テレビ局側が、ニュース番組報道番組をごちゃ混ぜにしていると思うのです。

放送法には、「政治的に公正であること」が定められています。

放送番組のすべてがこの規定に当てはまるとは思いませんが、少なくと、事実を伝えるのが主目的の「ニュース番組」においては、その報道は「公正中立、公正の確保」が必須だと思います。

しかし現実は異なっていて、各社のニュース番組のメインキャスターが、反権力、反政権的な色を出すことに精を出しているように見えます。

そして、こうした傾向は、放送法の定める「政治的に公正であること」に抵触すると思います。

ニュース番組のメインキャスターではなく、ゲストコメンテーターが辛口のコメントをすることはかまいませんが、その辛口コメントを受けて、公正中立な締めをするのが、メインキャスターの役割だと思います。

反権力、反政権的なコメントが受容される番組は、ニュース番組ではなく、報道番組で十分なのではないでしょうか。

メディアにおけるテレビの影響力は依然大きく、権力に対し、批判すべき点は批判する、というジャーナリズムの役割をきちんと果たす必要は、もちろんあります。

しかし、どんなテレビ番組でもそれを行ってよいというとではないと思います。

権力に対し、批判の姿勢で臨むのは、報道番組や、ワイドショー番組で十分。

ニュース番組では、「政治的に公正であること」が堅く守られるべきだと思います。


  お粗末さまでした。合掌




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