ねこツムリの心に生まれた「なにか」を「カタチ」として残した、「ねこツムリの流儀」の記録です。
page top
アメリカの経済力は、伊達や酔狂、偶然の産物ではないのよね
最近のアメリカ製造業の経済指標はあまり良くなく、製造業だけで見ると、アメリカの景気拡大も曲がり角にきているように見えます。

でも、アメリカの個人消費や雇用状況は好調を維持しています。

アメリカの景気は曲がり角なのかもしれないけれど、ただの踊り場なのかもしれない。

とまあ、こんな経済の話は、経済アナリストの方にお任せして、それでもアメリカの産業や経済は強いと思わせる話題をひとつ。

商業宇宙旅行を目指すベンチャー企業といえば、アメリカ

日本みたいに、ロケット企業は、三菱重工業一社なんてことはなく、アメリカでは複数の企業が目下商業宇宙旅行を目指して、日夜新しい技術開発に取り組んでいます。

そのうちのひとつ、ブルーオリジン社がこのほど、ロケットの再利用に初成功したそうです。

なんでも、2015年11月に軟着陸させた機体を再利用して、ロケットを打ち上げるのに成功したのだとか。

ロケットの軟着陸成功でさえ、素晴らしい技術なのに、打ち上げられたロケットは、高度約100キロに達した後、エンジンを噴射しながら降下して、再び軟着陸したというのだから、なおすごい。

この度のロケットは、2015年11月に回収した機体についていたエンジンを使い、点火装置などを取り替えただけで打ち上げられていて、ロケットを再利用することで、打ち上げコストを削減するという目標の実現に、アメリカはまた一歩近づきました。

こうした挑戦に、複数のベンチャー企業が取り組んでいるのですから、それを支えている、テクノロジー、エンジニア、資金力は、さすがアメリカ。

宇宙の商業利用を身近にする技術、SFでしか語られていなかった宇宙船の技術が、着実に、そして確実に、現実化していることには、他国での出来事ですが、うれしくなります。

と同時に、アメリカ経済の底力を見せつけられているようで、「すごいな」と素直に驚かされますね。

常にフロンティア精神を失わず、新しいことにチャレンジし、それを実現させていく。

こうしたイノベーションへの挑戦が続くかぎり、アメリカ経済は、景気の曲がり角や踊り場がいくら訪れようとも、それは本当に一時期のことで、また景気は息を吹き返すのでしょう。

2008年のリーマン・ショックからきっちり再生したようにね。


  お粗末さまでした。合掌




人気ブログランキングへ
にほんブログ村
FC2 Blog Ranking

© ねこツムリのlogbook. all rights reserved.
Page top
FC2 BLOG